[富良野] 麻衣 : 「誰も居ねえじゃん!嘘つき!嘘つき!嘘つき!」

[富良野] 麻衣 : 「ん?おおこれは…」

[富良野] 麻衣 : 「全ての黒刀はあなじゃがになり得る…!」

[富良野] 桐山和雄(NPC) :  

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 銃声は鳴りやまない。

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 壁が、道路が銃弾によって穴が作られていく。

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 「まるで当たらないな、どこで訓練をした」

[富良野] 麻衣 : 金属といもが鳴る音が響く

[富良野] 麻衣 : 「そういうアンタもよお!!本当に学生かよ!!」

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 「……フン」
無表情ながらも、どこか桐山は充実しているように見えた。

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 「移動するぞ 着いて来い」

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 標準は麻衣へと向けながら。

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 隙も、一切合切見せずに。

[富良野] 桐山和雄(NPC) : 桐山は、札幌へと走っていく。

[富良野] 麻衣 : 「足痛いから同じ場所でやって欲しいんだけどなあ!!」
愚痴零しながら札幌にへと向かう